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2011
01/03

2010年【極私的】美術展ベスト10

アート鑑賞

遅くなりましたが、2010年に私が見た美術展ベスト10をまとめてみました。
(常設展、ギャラリー等の小規模展示は除いています)

めまいやつわりや臨月…さらに娘の入院などもあり、
オルセー展やゴッホ展など「混雑必至の大規模展」をことごとく見逃しているのが
何とも情けないところです。。
他にも見逃して悔しい展覧会は数知れず…
特に根津美術館の「南宋の青磁」は見たかったなあ・・
というわけで、西洋美術の大型展を見逃したことも影響してか、
ずいぶんと日本美術に偏ったベスト10になりました。


1、奈良の古寺と仏像 ~會津八一のうたにのせて~(三井記念美術館)
butuzomote.jpg

世間の流行に乗って?わが家でも去年あたりからなぜか仏像ブームです。
ただ美しいというだけでなく、観終わって穏やかで、幸せな気持ちになれる展覧会でした。
あまり知らないお寺にもこんなに素敵な仏さまがおられると知ることができてよかった。
奈良に行きたくなる展覧会です。

2、田中一村 新たなる全貌(千葉市美術館)
issonomote.jpg

子供の頃から大好きな田中一村、これは外せません!
奄美時代より前の作品を数多く見ることができてうれしかった。

3、歌川国芳ー奇と笑いの木版画(府中市美術館)
kuniyosiomote.jpg

実は北斎以外の浮世絵には今まであまり関心がなかったのですが、
この展覧会ですっかり国芳ファンに!
この頃、ちょうど水滸伝を読んでいたこともあり、
国芳の水滸絵本を買ってしまいました。
今年から来年にかけても大きな国芳展があるとのこと。楽しみです。赤子連れていきます。

4.ルーシー・リー展(国立新美術館)
lucieomote.jpg

写真でしかみたことのなく、憧れていたルーシー・リーの作品を
こんなにたくさん見ることができて幸せです。
「作品を持って帰りたい度」ではナンバー1!
来場者のおしゃれ度の高さも印象的でした。

5、誇り高きデザイン 鍋島(サントリー美術館)
nabe.jpg

「作品を持って帰りたい度」ナンバー2はこれ!
「ミッドタウンに来た外国人の皆さん、このデザインを見て!」と
大きな声で宣伝したくなる展覧会。
洗練されたデザインと技術にほれぼれしました。
ちなみに今年の我が家のカレンダーは、この展覧会で購入した鍋島カレンダーです。

6、柴田是真の漆×絵(三井記念美術館)
アートブロガーの方々が大絶賛されているのを読んで見に行った展覧会。
柴田是真の名前は初めて知りましたが、

7、ガランスの悦楽 没後90年 村山槐多(松濤美術館)
昔見た村山槐多の自画像が強く印象に残っていましたが、
こんなに激しい人だとは知りませんでした。
図録も美しく、宝物になりそうです。

8、没後400年 特別展 長谷川等伯(東京国立博物館平成館)
「松林図屏風」はもちろんすばらしいのですが、
豪華絢爛な襖絵の数々にも圧倒されました。
息子の久蔵に先立たれ、筆をとった大きな涅槃図

9、これも自分と認めざるを得ない 展(21_21 DESIGN SIGHT)
「ピタゴラスイッチ」でおなじみの佐藤雅彦プロデュースによる、体験型の展覧会。
会期の後のほうはとんでもなく混雑していたようです。
12月に銀座で開催されたユーフラテスの展覧会もおもしろかったみたいですね。
(夫とここ2人で見に行って、興奮して帰ってきました)

10、上村松園(東京国立近代美術館)
美しいものを見ると、もうそれだけで幸せな気持ちになります。
女性画家が珍しかった時代に生きた、上村松園自身の生き方にも興味を持ちました。


乳児持ちになったので
少なくとも今年の前半は、ほとんど展覧会には行けないと思いますが、
その分みなさんの展覧会ブログを楽しみにしています。

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テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。

ジャンル:学問・文化・芸術

01/03 21:24:21

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Author:yomecoco
江戸川区南葛西で建築設計のお仕事をしている関西人。
6歳の娘(ここ)、1歳の息子(あっちゃん)、主人との4人暮らし。
10年以上のMacユーザー、読書好き、アート好きの
基本インドア人間です。が、
2011年5月から、産後太り防止のためにジョギングを始めました。
また、妊娠中に再開した編みもののすっかりはまって、毎日少しずつ編み編みしています。

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